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2008年2月6日水曜日

2007年10月14日 パドヴァ ヴェネツィア

この昨年2006年の10月に訪れましたが(パドヴァパドヴァで日向ぼっこ

パドヴァの聖人らふぁえろパドヴァの聖人アントニオパドヴァ出発、次は・・・ )、見忘れていた

パラッツォ・デッラ・ラジョーネ(Palazzo della Ragione)で、元々は裁判所として

利用されていた建物です。1階には食品店などのが入っていています。

では、2階にあるパラッツォ・デッラ・ラジョーネのフレスコ画を見学に向かいます。


この扉を超えて直ぐの(左側)に窓口が有るので、そこで料金を支払います。8ユーロ(2007年10月)



そして、パラッツォ・ラッジョーネの内部は、周囲一面フレスコ画です。




フレスコ画に紛れて木馬発見!?Padovaの木馬とでもいうのでしょうか?


パラッツォ・ラッジョーネ堪能致しました。


サンタントニオ大聖堂の近くの店先で見つけたお菓子Dolce S.Antonio。

食べると何か奇跡が起こるのかも知れません。(食べてないので味は分かりません。)

この日の食事はお惣菜屋で購入。でも、これが結構美味しかったんです。

お惣菜のテイクアウトもイケますよ。


宿泊したのはヴェネツィア島ではなく、一つ手前の駅ヴェネツィア・メストレですが、

最後はヴェネツィアの写真でおしまいです。




つづく

2007年12月24日月曜日

2007年10月13日_2 ヴィチェンツァ

2006年( ヴィチェンツァ ヴィチェンツァで無銭飲食 )で見逃したものを見に1年振りにヴィチェンツァ(Vicenza)へ

私がここヴィチェンツァで見たかったものが2つありました。
1つは、テアトロ・オリンピコ
もう1つはラ・ロトンダ(La Rotonda )。
いずれも、アンドレーア・パッラーディオAndrea Palladio)が設計した建築物です。

前者テアトロ・オリンピコはヨーロッパ最古の屋内劇場で、後者は富裕な貴族の別荘です。

テアトロ・オリンピコは1580年に建設が始まりましたが、パッラーディオはその年の夏に死去。
後の建設の指揮を執ったのは、彼の弟子ヴィンチェンツォ・スカモッツィ(Vincenzo Scamozzi)が引き継ぎ1584年完成しました。

2006年に来た時は、見逃してしまったので、ここがどうしても見たかったんです。

ヴィッラ・アルメリコ・カプラ・デッタラ・ロトンダ(Villa Almerico Capra detta la Rotonda)は中央の円形ホールに因んで、円形を意味するラ・ロトンダと呼ばれている建物です。四方向の正面に,神殿風の階段とポルティコが取り付けられているのが特徴。

でも、午前中 ソアーヴェ
 に行っていたので、そんなに時間は有りません。
そんなわけで、やっぱり駆け足でヴィチェンツァです。 


先ずは、街の外にある公園



パッラーディオ設計のヴィチェンツァの町並み

そして、目的のテアトロ・オリンピコ!!

奥行きを感じさせる舞台装置。
実際の奥行きはあまり無いのですが、傾斜が付いているので広く感じます。
舞台に上がってちょっと歩いてみたいですね。(笑)





劇場の天井は空。
天井部分に空が描かれているのは、ギリシャの劇場というものが本来屋外に作られていたことに由来します。
ここ、テアトロ・オリンピコは屋内劇場ですから、代わりに天井に空を描いたということですね。


そして劇場の一番高い位置には神々の彫刻が配されています。
サッビオネータの劇場( 理想都市サッビオネータ(Sabbioneta) サッビオネータのあな )はここヴィチェンツァのテアトロ・オリンピコ(Teatro Olimpico)と設計者(ヴィンチェンツォ・スカモッツィ:Vincenzo Scamozzi)が同じなのでよく似ています。
見比べてみて下さい。


細部まで彫刻が施された舞台横

音響が良いかは、分りませんが歴史のあるこんな劇場でオペラが見られたらなーと思いました。


最後のオチとしては、ラ・ロトンダは時間が足りなくて行けませんでした。
残念(>_<)

また来いってことですね。
ヴィチェンツァの地図

2007年11月22日木曜日

2007年10月13日_1 ソアーヴェ

私の目測ではSan bonifacioの駅から約2キロだったのですが、歩いてみると思っていたいたより距離がありましたので、予定していたより到着はちょっと遅くなりました。

40~50分と言ったところです。


ソアーヴェの遠景。
街の周りに城壁を配し丘の頂に城が有るというスタイルです。



城まで登りました。入場料は5ユーロです。階段の先に部屋が3つほど有るんですが、撮影は禁止でしたので、内部の写真は有りません。
特別に美術的価値の高いものは有りませんでしたので、高いところが好き。

下界を見下ろしたい。歩きたくて仕方がないんだという方以外は、行かなくても良いかなと思います。


城壁、塔共に歩けますので、街は見渡しやすいです。


まっ先に高い所に登って満足した私は、下界に下ってチョコレート・フェスタに潜入しました。
勿論、狙っていました。
「秋の収穫シーズン、週末なら何かイベントが有るに違いない!!」と決めつけて土曜日に来たのですから。

変わったチョコレートを試食して、気に入ったウィスキー、アーモンドなどを購入。


城門の上には白ブドウが干されています。
小さい田舎街の良い雰囲気が漂ってきます。
してきませんか?

チョコレートで十分甘いんですけどね。

でも、これで満足していてはイタリアマニアなどと名乗ってはいられません。
ソアーヴェは白ワインの産地として有名な土地。

カンティーナに行かずに、ソアーヴェを語ることなど出来ません。

城へ登る前に目を付けておいたカンティーナへ潜入調査です。


入口付近にある樽

このカンティーナ外観からは分らなかったのですが、地下が広くて規模が大きいことに驚きました。

イタリア人ばかりの所に交じって見学していても、やっぱり話しかけてくる人はいるもんで

「どっかから来たんだ?」

「日本のどこだ?」

「滋賀だよ。」

「滋賀?分らないなー。」(毎度のことながら分らないのに聞くなー!と突っ込みたいですよ。(笑))

「京都の近くだよ。」

大体いつもするこんな会話が始まるのでした。


大きなバリュック、前を行くのはイタリア人のグループです。
最初の樽の付近で写真を撮っていたら、見学ツアーが始まる様子だったのでチャッカリ便乗したのです。
グループの人かカンティーナの人が「Prego Prego」って言ったので、ラッキーとばかりに付いて行きました。

ここのカンティーナでは、数種類のワインを造っていてスプマンテ(スパークリングワイン)もシャンパーニュ方式の古いやり方で作っていました。


この天井の板は古い樽を利用しています。


さて、そんなカンティーナ見学ツアーの締めくくりはテイスティングです。
勿論頂いてきました。

「あれっ、グラスが足りない。」

私の方を見るカンティーナのお姉さん。

「何でございますか?」

「この試飲会は、プライベートなものなのよ。」

「ああっ、そうだったの。それじゃあ。」

というオチが待っていたのでした。


カンティーナの中にも実は試飲できる場所があるのです。
これです。

先ほどスプマンテを頂いたので、レチョート、リゼルバなどを試飲して、気に入ったレチョートを一本購入。



カンティーナの見学ツアー(動画)
CANTINA DI SOAVE





カンティーナ見学を終えた後は、これまた目を付けていた屋台のリゾットを頂きました。
これが、下手にリストランテで食べるより美味しかったのです。
安くて美味しいお手軽ランチ。


そんな分で、ソアーヴェは美味しく見学終了。

ソアーヴェよさようなら。 また来る日まで。



San Bonifacioを電車を持っていた時に見たユーロスターシティーと表示された不思議な電車。

ヴィチェンツァに続く